はじめまして、日本介護福祉士会note編集部です!
SNSや検索などをきっかけに日本介護福祉士会のnoteにたどり着いた方、珍しい団体がnoteをやっているなと感じたのではないでしょうか。
このnoteでは、日本介護福祉士会に興味を持ってきてくださった方はもちろん、よくは知らないけど日本介護福祉士会noteを見てくださった方に向けて、日本介護福祉士会の紹介と、なぜnoteを始めたかを説明しようと思います。
日本介護福祉士会って?
公益社団法人日本介護福祉士会は1994年に創立された介護福祉士の職能団体です。2024年2月に30周年を迎えます。事務局は水道橋駅のすぐ近くにあり、窓からは東京ドームホテルや後楽園が見えます。
スタッフには介護福祉士はもちろん、認定介護福祉士や社会福祉士もいます。
国際介護人材を支援するチームや広報、研修や会員管理のチームなど全部で20名程のスタッフが働いています。
noteをはじめた理由
これまで日本介護福祉士会では広報のツールとして、WEBサイト、全会員に向けた広報紙、Facebookといった媒体を活用してきました。
ですがなかなか、広報として効果的な情報配信ができているかといった点や、皆さんにとって有益な内容をお届けできているかといった点で手ごたえがつかめない状態が続いており、情報の発信方法や内容を見直す必要がありました。
そこで事務局スタッフと議論を重ねた結果、いくつかの問題点が浮かびました。
これまでの悩み
プロジェクトをスタートするときには情報発信するが、 進捗状況やその後がわからない
プロジェクトが終わったあとの情報が蓄積されておらず、見返すことができない
一方向的な情報提供にとどまっていたため、広報効果や反響が見えにくい
専門用語や難しい表現、文量が多いなど、読み手に取って分かりにくい記事になりがち
解決の方向性
プロジェクトがどんな風に進んでいるのか、その後までをしっかりお知らせする
身近に感じられる文章や、分かりやすい言葉、画像を使ったページをつくる
しっかりとした情報を公式サイトで発信しつつ、プロジェクトに関する裏側やその後の状況、さらにストーリーや想いを伝えられるnoteは最適です。また情報の蓄積にも有効だと考えています。
これから発信したい内容
これらの内容を読みやすい文章、分かりやすい記事にしてみなさんにお届けしたいと思います。
noteには「スキ」という分かりやすい指標があります。記事をアップしていくことで、どんな内容がみなさんに求められているのか、分かりやすいのか、を考えていきます。
最初は手探りですが、みなさんよろしくお願いします😊
▼30周年記念サイト
#初めまして #日本介護福祉士会 #介護福祉士 #東京ドーム