よっちゃん『こころの授業』vol.2
もしもみなさんや、みなさんの身近な方がある日突然認知症になったら、そのときみなさんは一体何を思うでしょうか。
日々記憶を失っていく不安や、いつか大切な家族のことも分からなくなってしまうのではないかという恐怖。
大好きな家族に、忘れられてしまう寂しさ。
「当たり前の日常」はいつか終わりが来ます。その「いつか」に備えるために、私たちは「いま」何ができるでしょうか。
介護福祉士養成校の教員として働くかたわら、小学生から高校生まで、毎年10,000人以上の子どもたちに介護の魅力を